《釧路1-2》 廃校・廃線 白糠線・根室本線下り② <下北進駅=上茶路>
●下北進駅(白糠町上茶路基線)
1972年、白糠線の上茶路-北進間延伸で、下北進駅として開業。北進駅から2.4km。1983年白糠線の廃線で廃止となりました。下北進は北進よりも茶路川下流にあるためでしょう。仮称は奥茶路。国道から西へ草の生えた道に入り、突きあたりにあったようです。
線路跡らしきものはあります。ホームは国道側(東側)にありました。
----------
※第19茶路川橋梁。下北進駅の南西、国道の美恵橋の西に見えます。
※第16茶路川橋梁。国道から南西方向、遠くに見えます。
※国道の明橋の東に見える、旧道の橋。
国道の明橋は第14茶路川橋梁の付近に新しくできたようです。
※第13茶路川橋梁。国道から南東、下の方に見えます。
※作業道第2橋梁。上と同じ位置から。第13茶路川橋梁の少し北にあります。
※これも第13茶路川橋梁。国道の松平橋の北東に見えました。
※第12茶路川橋梁か。国道の松平橋の南東に見えました。
ピントが手前の桜になってしまいました。
※第11茶路川橋梁。国道の保静橋の東に見えます。
※これも第11茶路川橋梁。上茶路跨線橋より。
木々で見づらいですが、南側がつながっていません。
※上茶路跨線橋より。南側に線路が見えます。上茶路駅はこの先です。
※上茶路跨線橋。旧国道と旧道道665号の交差点付近から西、上茶路跨線橋方面。
この付近から北の旧道は茶路川左岸(東岸)にありました。