久しぶりに外出しました。
例年行われている、家畜改良センター十勝牧場(音更町駒場)の馬追い運動の一般公開に行きました。
お馬さんたちも、冬期間は厩舎などでの飼育で運動不足になりがちです。妊娠馬は難産防止のためだそうです。
一般公開は1月17日から2月25日までの(平日)予定でしたが、まん延防止等重点措置のため、1月28日(金)までと短縮されました。昨年も短かったので行けませんでした。
昔から行われていたのですが、テレビのニュースで見るだけでした。昨年行こうと思ったのですが、逃してしまったので、行くことにしました。
・会場への行きかた
音更高校を通過した後、白樺並木に入ります。
展望台方面へ進みます。
パンケチン川を渡ると左折します。
(google mapでは支流名のポンパンケチン川と出ます)
少し進んで、車輌消毒機を南から通ります。
(白樺並木を通らず道道からの右折でもここに着きます)
ボタンを押して、ミストの中を通過。
出ると左折して、会場へ。
見学・撮影場所に車を止めます。この日は最終的に30台以上止まっていました。
この日は少ししばれました。帯広で17度、陸別では22度だそうです。(この時期は氷点下がなくても通じます)
日が差していて、風がないので、あまり寒く感じません。
馬追い運動は、
妊娠馬群などの3群(各30頭くらい)が、一周800mを各群3周。全部で約1時間。
9時30分から開始。
1群目、思ったよりゆっくりでした。
2群目、多少元気に進んでいました。
3群目、一番元気に走っていました。
動いている動物をうまく撮るのは難しいです。
3群目の最終周が遠ざかります。左奥の山はヌプカウシヌプリでしょうか。
子供の頃、祖父の家にも馬がいたことを思い出しました。
馬車に乗ったような気もするのですが、リヤカーだったかもしれません。
・駒場からの帰り、旧音更中学校跡と思われるところに行きました。
《十勝1-2》 廃校・廃線 士幌線① <帯広=音更>
の最後に入るものでした。
◆移転した旧音更中学校跡 (音更町柏寿台)
音更中学校は1972年に現在地(雄飛ヶ丘1)に移転しました。
現在は福祉関係の施設が建っています。
グランド跡の南半分に、1988年から幼稚園があったのですが、2018年に移転しました。
調査して、雪が溶けてからの写真で追加予定です。