工事が始まってから、今まで(2021年12月末)までの変化です。
橋はなくなり、どこにあったかもわかりにくくなりましたので、もう変化を追いません。
橋は、西9条北4丁目バス停の近くにありました。
工事が終了した後、1枚くらい追加するかもしれません。
◆ 2021年11月、気を抜いていると、いつの間にか工事が始まっていました。
・たくさんあった木がなくなり、橋の上・中州の表面がきれいになっていました。<11/19>
・橋の上にあった盛土が除かれました。単線にしては幅があります。<11/24>
・中州部分の護岸ブロックを外し、土砂を除いています。<11/25-30>
・コンクリート部分の間の土砂を除いています。<12/02>
・コンクリート全体が現れました。<12/04>
・川の北側の流れの跡の所に土を盛っています。ここには、橋が架かっていました。<12/06>
・横に仮の水路が作られました。<12/09>
・(下流側)コンクリートの部分がなくなりました。<12/12>
・(上流側)コンクリートの部分がなくなりました。<12/13>
・本体部分を壊しています。<12/14-16>
・コンクリート部分がなくなりました。<12/16>
・どこに橋があったのかわからなくなってきました。<12/22-29>
◆工事終了
(工期は3月までだそうです)
旧国鉄士幌線の遺構がひとつなくなりました。
木賊原通の南にある緑道が士幌線の痕跡です。緑道の自転車道から北側の空地に向かって橋がありました。川の一本北にある道路から緑道方面。街灯の列が緑道です。街灯の右が自転車道。そこからこちらへ盛土で、線路がありました。
川の北側の土地は売却されるようです。
◆終了後 (2022.0325)